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1970年に創立したイギリスのアパレルブランド。 創立者はポール・スミス(Paul SMITH)。ポール・スミスは1946年7月5日、イギリスのノッティンガムに生まれる。 1970年10月、貯金の全額を払ってノッティンガムにショップを開く。当初、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)やケンゾー(KENZO)を扱っていたが、徐々に自らデザインしたアイテムを扱い始める。後に、「ファイロファックス」、「ボクサー・ショーツ」や8ボタンのポロシャツ等を世に輩出。 1976年、パリで初めてポールスミス コレクションを発表。 1979年、ロンドンに第1号店をオープン。 1982年、日本企業のジョイックス・コーポレーションと業務提携。 1984年、東京・南青山に国内第1号店となる直営店をオープン。 1991年、英国産業デザイナー賞を受賞。 1991年11月、東京に旗艦店をオープン。 1993年、ジーンズブランドとして「ポール・スミス ジーンズ」を発表。 1994年、カジュアルラインとして「アール・ニューボールド(R.NEWBOLD)」を発表。 1994 S/S より、レディースウェアラインである「ポール・スミス ウィメン」を発表。 1994年、オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)と「ポール・スミス・スペクタクルズ」のライセンス契約を締結。 1997年8月、南青山の直営店を「ポール・スミス コレクション青山店」としてリニューアルオープン。 1998年、「GQマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。 1998-1999 A/W より、ロンドンでランウェイショーを発表。 1998年、ローバー(ROVER)の「ミニ」の内外装をデザイン。名付けて「ポール・スミス ミニ」。販売台数は1,500台。ボンネットの中心には独自のエンブレムが配され、虹色に配色された車体色に「ポール・スミス ブルー」を選択できる。価格は通常の「ミニ」の30万円超程度。 1999年8月、「ポールスミス シューズ」を発表。 2000年7月、ロンドンとパリで香水「ポール・スミス パルファン」を発表。同年11月、ファッションデザイナーとしてはハーディ・エイミス(Hardy AMIES)、ノーマン・ハートネルに続いて 3人目となる、「サー(Sir)」の称号で呼ばれるナイト爵位をエリザベス女王から授与される。 2001年2月にはミラノにショップをオープン、3月には代官山にオープン。 2005年、イギリスのバイクメーカー「トライアンフ(TRIUMPH)」とコラボレートしたアイテムを発表。 2006年、ロンドンの食品卸市場であるバラ・マーケットの外れのパーク・ストリート13番地にショップをオープン。同年3月10日、海外との統一戦略の一環として、東京・神宮前にメンズ・レディース・アクセサリーの全ラインを取り扱う日本初の複合ショップである「ポール・スミス スペース(Paul Smith SPACE)」をオープン。 2006-2007 A/W より、オーソドックスな英国調のスーツを揃える新ラインである「ポール・スミス・ロンドン(Paul smith LONDON)」をスタート。 2008 S/S より、ライン構成を一部変更し、コレクションラインであるポール・スミス・ブルーをポール・スミスに、カジュアルラインであるポール・スミス・ピンクを「ポール バイ ポール・スミス(Paul by Paul Smith)」に変更。 2008年1月18日、東京・代官山にポール バイ ポール・スミスの初の旗艦店をオープン。 2009年6月3日、イギリスのデザインミュージアムで開催された展覧会である「スーパーコンテンポラリー」の一部として、ポール・スミスがデザインしたゴミ箱を発表。 2010-2011 A/W より、オンワード樫山による、ポールスミスのレディース初のセミオーダーアイテムを展開。 2009年10月、ロンドンのマリルボーン・ハイストリートにメンズとレディースのアクセサリー専門店をオープン。 2010年10月、東京・丸の内にポール・スミスのメンズの丸の内店をオープン。総売場面積は約265平方メートル。 2011 S/S には、バッグのライセンス生産を手掛ける1940年1月1日設立のエース株式会社(ACE CO., LTD.)が、ポール・スミス・ラゲージで初のハードケースを発表。 自ら「ひねりのあるクラシック」と定義するその手法は、伝統的な技術と仕立てを継承しつつも、品質や着やすさに遊び心を加えた個性的なものとなっている。伝統的なトラディッショナルを基調として、ストリート感覚を加えた高級感溢れるモダンなスタイル。ラディカルで遊び心の溢れるコレクションを展開。
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