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シェルファブリックには、薄いナイロン地をポリウレタンコーティングした新素材の「DOUBLAQUE（ダブラケ）」を採用、立体感あるシルエットに仕上がっている。 フランスのプレミアム・ダウンウエア、モンクレール ダウン新作。ヨーロッパの上流階級から愛され続け、常にファッション性の高いコレクションを発表しているモンクレール。今シーズンは「ARCHIVE」｢SPORT CHIC｣「FASIHON」と方向性をより細分化、山から街、街からラグジュアリーなシーンへさらに活躍する機会がふえそうだ。モンクレールの起源モデル「KARAKORUM（カラコルム）」をベースにモダンにリフレッシュした「QUINCY（クインシー）」。メンズモデルのカラコルムがパターンを一新しフェミニンに変身したレディスモデルの定番をもとに、新作のクインシーはさらにタイト＆ショートに進化、くびれたウエストラインがセクシーさを強調している。モコモコ感がなくすっきりしていて、確かにカッコいいですよね！でも、私にとってモンクレールのダウンは、当に高嶺の花なのです。また、前立から衿まわり、フードにモノトーンカラーのニットテープをトリムするなど70年代スキーウエアのレトロなディティールはモンクレール流のエスプリだ。ダウンの最高品質の証である4Flocons（キャトルフロコン）のクオリティはもちろん、ブランドの歴史を受け継ぐモデルだ。 プルミエール・ラインの「HOLLY（ホリー）」。フォックスファー、レザー素材のボタンなど贅沢なディティールが魅力。 10万円以上は当たり前ってほどの価格なのに、すごく売れてるってどういうこと？？みんなお金持なのね…。
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